08月31日(日)

8月も最終日となりました。夏休みも今日までの子どもたちが多いのではないでしょうか。夏休みの思い出にぜひ知覧まで足をお運びください。
今日の平和会館
8月も最終日となりました。夏休みも今日までの子どもたちが多いのではないでしょうか。夏休みの思い出にぜひ知覧まで足をお運びください。
当館には陸軍4式戦闘機「疾風」が展示されています。現存する唯一の機体を調べ、より良い状態で保存するための状態調査を平成29年から行っています。
今年は8月28~31日までの期間で行われており、エンジンのカウルや機体のパネルも外され。通常では見ることのできない機体内部や調査の様子もご覧いただけます。
現在、夏の特別企画展「所蔵資料から見る特攻隊員の生い立ち」を開催中です。第1期は、穴澤利夫大尉を取り上げ、婚約者が残した遺品などを展示しています。この展示は9月1日(月)まで。ぜひこの機会にご来館いただき、「戦争の時代を生きた一人」としての一面を知っていただけると幸いです。
本日も知覧は好天に恵まれ、青空が広がっています。日差しが強いので、水分補給ができる飲み物や帽子などを用意するといいかもしれません。近くには自動販売機や、休憩できるお店が複数ございます。当館へお越しの際はぜひご利用ください。
当館では、館内展示や隊員のエピソードなどをより深く知っていただくために【音声ガイド】@200円の貸し出しをおこなっています。ご希望のお客様は、ロビー内 音声ガイド機受付カウンターにてお申し込みください。(ガイド機説明内容1時間程度)
本日の知覧は朝から青空が広がっており、セミも元気に鳴いています。今日一日とても暑くなる予報ですので、熱中症対策をとって御来館くださいますようよろしくお願いいたします。
本日も不安定な天気が続きそうです。先日の台風の影響から交通規制が行われている場所があるようです。ご移動の際は十分ご確認のうえお気を付けください。当館は通常どおり開館しております。
台風12号が九州南部を横断し各地で大雨が降りました。
知覧も大雨が降りましたが本日「通常通り開館」しています。
ただ、大雨の影響で通行止めとなっている道路もあります。
お越しになる際は「鹿児島県道路通行規制情報」等を参考にして気を付けてお越しください。
ロビーにて開催中の3館連携パネル展「少年飛行兵と特別攻撃隊」では、知覧・万世・大刀洗それぞれにゆかりのある特攻隊員を紹介しております。
知覧担当のパネルでは、五十嵐 慎二少尉を紹介しています。五十嵐少尉は少年飛行学校時代、知覧教育隊で基本操縦教育を受けました。しかし、戦況の悪化で特攻隊員となり、特攻基地となった知覧から出撃しました。
パネルで紹介している遺筆は遺品室15コーナーに展示しております。あわせてご覧いただければと思います。
お盆明けの今週も多くの方にご来館いただいております。先月リニューアルした遺品室中央のジオラマ映像は、足を止めてじっくり鑑賞される方が多く見られる場所となっています。模型と映像が連動し、知覧飛行場について詳しく知ることができますので、お越しの際はぜひご覧ください。
現在、夏の特別企画展「所蔵資料から見る特攻隊員の生い立ち」を開催中です。
壁面ケースの展示資料は、月ごとに替わります。穴澤利夫大尉の関連資料を見学できるのは8月までとなっております。関心のある方はぜひこの夏休みを利用してご来館ください。
お盆休みも今日までというかたも多いのではないでしょうか。
知覧特攻平和会館は本日も9時より開館しています。連日暑い日が続いております。今日も晴天、日中は暑くなりそうです。ご来館の際は熱中症等お気を付けてご来館ください。館内は飲食禁止ですが屋外及びロービーまではお飲み物を飲むことができます。遺品室など資料の展示されているスペースでは資料保護の観点からお飲みいただくことは出来ません。ご理解・ご協力をお願いいたします。
昨日は各地で戦没者を追悼する式典が行われました。戦後80年が経過し、直接戦争を体験された方は少なくなりましたがいつまでも決して忘れてはいけない出来事です。
【 お知らせ 】
本日、19時より約60分間、オンラインで特攻についてのお話を行ないます。小学生にもわかりやすく解説します。ご関心のある方は下記アドレスからお申込み下さい。
本日、8月15日は80年前の正午にラジオで終戦の詔書(玉音放送)が放送されたことから終戦の日となっています。終戦から80年の節目であることから例年以上に新聞やテレビ、ネットで戦争の特集が組まれています。この機会に日本にも戦争の歴史があったことを知って欲しいと思います。当館では語り部の講話、特攻の解説映像上映の回数を増やしています。また、隣の知覧文化会館では「平和へのメッセージfrom知覧 スピーチコンテスト」が開催されます。
8月より戦後80年企画「少年飛行兵と特別攻撃隊」を開催しています。当館、万世特攻平和祈念館、大刀洗平和記念館との連携交流パネル展です。飛行兵になる訓練課程、少年飛行兵出身の特攻隊員の遺書などを展示しています。入館してすぐのロビーで展示していますのでご覧いただければと思います。
現在、陸軍の四式戦闘機「疾風」はエンジンのカウル、機体のパネルを取り外した状態で展示しています。通常の展示ではエンジンはカウルに覆われて見ることが出来ません。小型ながら高出力の2000馬力級エンジンで陸軍の名称では「ハ45」、海軍の名称では「誉」と呼ばれていました。中島飛行機が開発した当時の技術の結晶とも言えるものです。8月末までこの状態で展示していますのでこの機会にご覧いただけたらと思います。
館内の遺品室にある知覧飛行場のジオラマが新しく生まれ変わりました。プロジェクションマッピングの映像とジオラマが融合し、戦時中の知覧飛行場が再現されています。映像コンテンツ「知覧飛行場の変遷(約6分)」「特攻基地 知覧(約6分)」も新たに加え、知覧飛行場の歴史、特攻隊が出撃されるまでの流れを紹介しています。
3連休最終日の知覧はどんよりとした空ではありますが、今のところ雨も降らずに落ち着いた天気です。さて、戦後80年の終戦記念日を前に連日多くのお客様にご来館いただいております。当館では特攻の史実をより理解していただけるよう、決まったお時間で 語り部の講話 や 特攻解説映像の上映 を行っています。ご見学とあわせてぜひご利用ください。
■本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間(各回約30分)
・語り部の講話:11時、13時、15時
・特攻解説映像の上映:9時15分、10時、12時、14時、15時45分
本日8月9日は、長崎に原子爆弾が投下された日です。世界では今なお、戦争や紛争の絶えない地域があります。戦争の悲惨さ、平和のありがたさについて考えていただく機会としていただければと思います。
今日の知覧は一日、雨予報となっております。ご来館の際は気を付けてお越しください。また、当館では濡れた傘用のビニール袋も準備しております。傘を使われた場合は館内に入る前にビニール袋に入れていただき、館内の床が濡れて滑らないようご協力をお願い致します。
現在、企画展示室では『戦後80年 夏の特別企画展「 所蔵資料から見る特攻隊員の生い立ち」』を開催しております。音声ガイド受付カウンターにて1冊1,000円で図録も販売しておりますので、ぜひご確認ください。
本日8月6日は、広島に原爆が投下された日で、今年で80年となります。原爆によって多くの方が犠牲となられました。犠牲になった方々を偲び、あらためて世界恒久平和を願いたいと思います。
また、8月15日には第36回スピーチコンテストが開催されます。改めて「いのち・平和」について考える機会にしてもらえればと思います。
平和会館前には、「平和の鐘」が設置してあります。来館の際は「平和の鐘」にも足を止めていただき、優しく鐘を突いて特攻隊員の安らかな眠りを供養していただけたら幸いです。
当館ロビーにはコインリターン式のロッカーを設置しておりますので、ぜひご利用ください。なお、使用後100円は返金されますので取り忘れにご注意ください。
今日も猛暑になりそうです。ご来館の際には、熱中症にご注意ください。
館内で飲み物を飲むことができるのはロビーまでとなっております。
水分補給は館外またはロビーでお願いいたします。展示されている資料保護のためご理解・ご協力をお願いいたします。
7月31日より公開されている。遺品室ジオラマ「知覧の空」です。
ジオラマ上のプロジェクションマッピングによる映像とフロントスクリーンに映し出される映像を融合させ「知覧飛行場の変遷」など三つの映像コンテンツと周辺の戦跡27カ所の現況や説明をご覧いただくことができます。
8月になりました。知覧でも連日猛暑が続いております。ご来館の際は熱中症に注意してお越しください。
昨日から遺品室中央にあります、ジオラマ「知覧の空」がリニューアルを終え公開されています。ご来館の際には是非ごらんください。