企画展の紹介

開催予定の企画展

明日を生きる弟妹たちへ
-兄としての最後の手紙-

2026年04月01日(水) 2026年07月17日(金)

場所:知覧特攻平和会館 企画展示室

弟や妹に宛てた資料に焦点を当て
特攻隊員が兄として抱いていた思いに迫る

 昭和20年3月26日、沖縄戦における陸軍の航空特攻作戦が開始されました。この作戦に参加した特攻隊員の中には弟や妹を故郷に残して出撃した隊員も多くいました。出撃前、特攻隊員は「自分が出撃した後も弟や妹がこの日本で健やかに生きていけるように」と未来への願いを込め、手紙をしたためました。
 本企画展では、弟や妹に宛てた資料に焦点を当て、特攻隊員が兄として抱いていた思いに迫ります。




昭和17年7月 渡辺綱三少尉と妹のキノイ.jpg

昭和17年7月に撮影された渡辺綱三少尉と妹のキノイ

(昭和20年5月27日 第431振武隊員として知覧飛行場から出撃)



妹へ宛てた最後の葉書(第431振武隊 渡辺綱三少尉)_ぼかし.jpg

〈関連資料〉妹へ宛てた最後の葉書(第431振武隊 渡辺綱三少尉)

「きのいちゃん元気かね 今の頃は毎日きのいちゃんの夢ばかり見て居ます」



陸軍士官学校時代の四宮徹少佐(右)と弟の至.JPG

陸軍士官学校時代の四宮徹少佐(右)と弟の至

(昭和20年4月29日 第19振武隊長として知覧飛行場から出撃)



二人の弟へ宛てた最後の手紙(第433振武隊 大島浩大尉).JPG

〈関連資料〉二人の弟へ宛てた最後の手紙(第433振武隊 大島浩大尉)

「この下らぬ兄は果して兄としての務を果し得たか」

「兄達は先に行って終ふ 孝行も忠も皆御前達の仕事だ」

会場イベントのご案内

学芸員によるギャラリートーク

学芸員が展示のみどころを紹介します。

日時:2025年4月4日(土)、5月9日(土)6月6日(土)

時間:10:30~、13:00~ 約30分

会場:企画展示室

・参加費無料(入館料のみでご参加できます)

・事前申し込み不要。時間になりましたら会場までお越しください。

INFORMATION

通常通り開館しています

開館時間:9時〜17時
(入館16時半まで)