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今日の平和会館

2018年9月

9月22日(土)

現在開催中の企画展「特攻隊員を支えた人びと~住民が残した記録と想い~」の展示の一部です。壁面の写真は知覧飛行場周辺地域の婦人会の方々がおにぎりや手作りの料理を持ち寄り特攻隊員を慰問している様子です。下の資料はそれを示す当時の婦人会の記録です。この頃は、食料はほとんど統制になっており、知覧郷土史によると、食料の欠乏から、住民は甘藷の葉茎まで食べてしのいでいたそうです。当時の住民の特攻隊員に対する想いを想像させる資料です。

この企画展は9月30日までです。この連休にぜひお越しください。

9月21日(金)

館内のロビーに置いているコインロッカーです。左側のボックスは、大きめのリュクやスーツケースも入る大きさです。明日からの3連休で、平和会館にご来館予定の皆さまで、手荷物をお持ちの方はご利用ください。

9月20日(木)

昨日の夕方、このような装置を館内各所に設置しました。これは、館内に文化財害虫が存在しているかどうかを調べるためのトラップです。3週間ほど置いておきます。このような調査を年に4回行っています。

9月19日(水)

平和会館では昨年度から、専門家を招いて紙資料の保存状態を調べる調査を行っています。左の写真はその一場面で、紙の種類や劣化の状態を観察しているところです。戦時中の紙類は、いわゆる洋紙と呼ばれるものが多くみられ、和紙に比べて脆弱になっているものが多くみられます。このような調査を積み重ねて、保存への取組みを進めていきます。

9月18日(火)

昨日に引き続き、なでしこ部隊の話題です。これは、企画展で紹介している説明パネルの一部です。左側の写真は、知覧高等女学校の校章で、右側には、参考資料としてナデシコの花を並べています。ナデシコは、大和撫子という言葉があるように、日本女性をたとえる象徴的な花として、校章のモチーフにされていたと思われます。知覧高等女学校は、現在の知覧小学校敷地の一角にありました。

9月17日(月)

企画展で展示している、なでしこ部隊の資料です。なでしこ部隊とは、特攻隊員の三角兵舎での生活を支えた知覧高等女学校生徒らのことで、校章にデザインされたナデシコにちなみ、そう呼ばれています。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

9月16日(日)

企画展示室の写真です。開催中の企画展「特攻隊員を支えた人びと~住民が残した記録と想い~」は、9月30日まで開催しています。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

9月15日(土)

昨日ご紹介した鍋は、もう20年ほど前になりますが霧島市の史跡、隼人塚の遺跡発掘のアルバイトをしている時に作業員さんからいただいたものです。近くには海軍の第一国分基地(現在の国分駐屯地)がありましたのでそこの残骸を回収し、鍋などを作る簡易な鋳物工場が隼人町にありました。そこで作られたとのことです。日本全国の工場や鍛冶屋でこのような日用品が作られたことと思います。

写真は館内に展示してある海底から引き揚げた零戦ですが、海底にあったからこそ残りましたが地上にあったら鍋や羽釜などに変わっていたかもしれません。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

9月14日(金)

写真は金属製の鍋です。パッと見は、何の変哲もない古い鍋ですが、実はこれ、飛行機から作られています。何故かといいますと、戦争に負け、飛行場周辺には多くの飛行機の残骸が散乱するように残されていましたのでそれらを材料にして鍋などの日用品が作られたのです。ジュラルミンを溶かして鋳造したものや、板金を加工したものがあります。

戦時中は金属類を供出したため金属製の日用品が消えましたが、終戦とともにこのような形で家庭に戻り、戦後の復興を支えました。これらも戦争を伝える貴重な歴史資料です。

9月13日(木)

インスタグラムで「#知覧特攻平和会館」で検索をすると、館内にある「零戦」や館外にある一式戦闘機「隼」のレプリカが多くアップされています。さまざまな角度で写真を撮っていらっしゃって、そのたびに新たな発見があります。

今朝は、「零戦」を背後から、少し高いところから撮ってみました。館内は、ロビーと零戦展示室は写真撮影可能ですので、来館の際はぜひ自分だけの1枚を残してみてはいかがでしょうか。

9月12日(水)

昨日の朝、開館前の時間に、玄関テラス屋根の内側を掃除しました。形状が段々になっている部分に、蜘蛛の巣やホコリなどがたまっていましたので、長い柄のついたモップで拭き取りました。普段は上を見上げて通るような場所ではないので、何気なく通り過ぎていますが、細かいところへの目配りをしていきたいと思う今日このごろです。館の維持管理には、日常の掃除と定期的な清掃の積み重ねが大切であるということを再認識する機会となりました。

9月11日(火)

疾風展示室の写真です。これまでも試験的に温湿度を計測していましたが、本年度から3台のデータロガーを用いて、疾風の環境を計測しています。平和会館は、30年前に建設された建物で、数回の増改築を経て今に至っています。建物の構造上、温度は冷暖房装置により比較的安定させることはできますが、湿度を一定に保つことは容易ではありません。測定経過を観察しながら、少しでも良い環境で保存していける方法を探っていきたいと思います。

9月10日(月)

平和会館では、デジタル式のデータロガーとは別に、補助的に毛髪式の温湿度計を用いています。データロガーは数年前から行っていますが、左写真の毛髪式温湿度計を本年度から2台導入しました。測定の期間は、1日用・1週間用・1ヶ月用と3通りあります。現在は1週間用を使用していて、1台目は遺品室中央、2台目は零戦展示室に置いています。

9月9日(日)

日本で終戦の日と言えば8月15日を思い浮かべる人が多いと思いますが、この日は天皇陛下が玉音放送でポツダム宣言の受諾を公表した日です。連合国との降伏文書の調印は9月2日、東京湾上の戦艦ミズーリで行われています。そのため、アメリカでは9月2日をVJデー(対日戦勝利の日)としています。

調印の行われた戦艦ミズーリは退役後、記念館となり、ハワイに係留されて見学できるようになっています。艦内では2015年4月より特攻企画展が開催されています。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

9月8日(土)

当館のある南九州市知覧では、「『西郷どん』ありがとうキャンペーン」を行なっています。年明けから始まったキャンペーンもあと3か月余りとなりました。このチラシは当館の出口付近に置いてありますので、ぜひ手に取って知覧の街を回ってみてください。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

9月7日(金)

平和会館に展示してあるジオラマ模型からの話題です。8月28日記事で紹介した写真とは反対側から撮影したものです。写真の下半分ほどは、現在のサッカー場にあたります。右端中央下付近には、今も現存する給水塔が建っています。写真の左から中央奥にかけて格納庫が並んでおり、そこが現在の陸上競技場と多目的球場にあたります。

9月6日(木)

今朝は、北海道で発生した地震の報道に目が釘付けになりました。被害の全貌はまだわかりませんが、当地の皆さまのご無事をお祈りします。

この写真は、8月31日午後3時半ごろに、知覧中部の高塚山から撮影した開聞岳の写真です。同僚が撮影してきたこの写真を見て、知覧南部地域に伝わる、「開聞岳の頂上付近に雲がかかると雨になる」という言い伝えを思い出しました。事実、この翌日は強い雨が断続的に降りました。自然災害を予測することは不可能ですが、地域に伝わることわざや古老の言葉の中にある、気象に関する言い伝えを再認識したいと思うに至った、一枚の写真です。

9月5日(水)

この写真は、一昨日の記事で紹介した着陸訓練施設の一部で、平和会館のすぐ近くにあります。着陸側のワイヤーを巻き上げる施設で、コンクリートで造られています。平和会館との位置関係は、写真の右奥に知覧文化会館、中央奥に平和会館、左奥にミュージアム知覧があります。現在、国の登録有形文化財に登録されています。

9月4日(火)

日本列島に台風が接近しています。暴風・強風域にかかる地域の皆さまの、台風被害の少ないことをお祈りします。さて、昨日の朝、同僚と空模様の話題があがりました。特攻隊員らにとって、春から夏の雲はどのように映っていたことだろうという話をしていたところでしたが、事務所の本棚にある『積乱雲』という書籍が目にとまりました。特操二期会という学徒出身の特別操縦見習士官の生き残りの方々が昭和57年に発刊した冊子です。戦没者の遺稿や遺族の思い出、会員の回顧録などが掲載されています。積乱雲が、当時のパイロットにとってどのような存在だったかはわかりませんが、回想する象徴として用いられている事例です。

9月3日(月)

平和会館に展示してあるジオラマ模型からの話題です。写真の右奥から左手前にかけて、ワイヤーに吊るされたグライダー飛行機が滑空しています。これは、知覧の飛行学校で行われた、着陸訓練の様子を再現したものです。当時の飛行機のタイヤは、前方に2個、後方に1個の3点をほぼ同時に地面につけて着陸をしていたそうで、そのための角度やタイミングを練習していたようです。着陸訓練の施設の一部は、平和会館の近くに現存していますので、後日ご紹介します。

9月2日(日)

平和会館では、平日と休日では語り部の講話が行われる時間が異なります。また、休日にだけDVDを上映しています。

DVDの上映    9:30~、11:10~、12:00~、13:50~、15:30~

語り部の講話  10:20~、13:00~、14:40~

9月1日(土)

昨年9月1日からはじめた「今日の平和会館」。本日でまる1年。

多くのみなさまにご覧いただき、応援のお声をいただいております。

誠にありがとうございます。

これからも毎日、会館の様子を紹介してまいりますので応援よろしくお願いいたします。

今日の画像は会館ロビーに展示している 藤城清治影絵「平和の世界へ」です。

「この影絵を静かに見ていただき、みなさまの心の中に何か日本の良さ、生きている喜びをこの中から受け止めて、やっぱり生きていることは良かったと感じてもらいたい。」と藤城清治氏は語っておられます。

 

2018年8月

8月31日(金)

8月も今日で最後。

夏の風物詩のひとつ入道雲。

夏休みよく変化する入道雲を眺めるものでした。

今日の知覧は雲がよく流れております。

お子様・お孫様の絵日記の素材に夏の雲を提案してみてはいがかでしょうか。

8月30日(木)

現在開催中の企画展「特攻隊員を支えた人びと~住民が残した記録と想い~」では、特攻隊員が出撃間際をどう過ごしていたのか、知覧飛行場周辺で生活していた住民が書き残した資料から知ることができます。飛行場への空襲も激しいなかで、地域の人々にとって特攻隊員はどんな存在だったのか、残された資料から読み取ってください。

8月29日(水)

今年2月に東京で、3月~4月に当館内で開催した穴澤利夫大尉の企画展を、来年1月に大阪で開催するよう準備を進めています。詳細が決まり次第このHPでもご案内いたします。関西方面の方はぜひご覧ください。

8月28日(火)

左の写真は、平和会館に展示しているジオラマ模型を撮影したものです。陸軍大刀洗飛行学校知覧分教所のころを再現しています。写真の右側に格納庫があって、写真中央から手前に練習用の飛行機が並んでいます。この場所が現在の、知覧平和公園多目的球場になっていて、週末になるとソフトボールの大会等が行われています。

8月27日(月)

左の写真は、開催中の企画展「特攻隊員を支えた人びと」で紹介している写真の一部をクローズアップしたものです。これは、飛行場跡周辺の婦人会の方々が特攻隊員の慰問に訪れた際に撮影されたものです。竹製の籠などに、食べ物が盛られている様子がわかります。どのような料理かは推測の域を出ませんが、握り飯や卵、煮しめなどではなかったかと思われます。この周りに隊員らが車座になって座り、その周りに婦人会の方々が立ち並んで見守っている構図です。

8月26日(日)

児童生徒にとっては、夏休みも終盤戦となり、自由研究は何にしようか困っている方もいるかと思います。

平和会館には、第二次世界大戦の沖縄戦で特攻戦死された隊員の遺品や遺書などを展示してあります。なぜ戦争が起こったのか、なぜ特攻作戦を行ったのかなど調べてみませんか。また、ご家族で平和会館を訪れて、平和のために私たちは何をすべきか、考える機会にしていただければ幸いです。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

8月25日(土)

大阪、名古屋、東京で、中学校、高校の修学旅行担当の先生方に、九州管内の施設等を紹介する説明会が開かれ、当館も参加させていただきました。

現在も多くの中学生、高校生が来館され、同じ世代の若者たちが73年前に生きた足跡を知り、様々な感想を寄せて下さっています。ぜひ平和学習の施設として修学旅行の行程に含めてくださいますようお願いいたします。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

8月24日(金)

いまベストセラーになっている、矢部太郎さんの「大家さんと僕」をご存知でしょうか?そのモデルとなっている「大家さん」が亡くなったと、今朝のニュースで伝えられていました。実は、この本で当館にいらっしゃったときのエピソードが描かれています。今日は、そのエピソードにちなんで写真を撮ってみました。故人のご冥福をお祈りいたします。

8月23日(木)

昨日は台風19号の接近により強風が吹いておりましたが、当地では目立った被害はなく落ち着いていますが、台風が直撃し被害にあわれた方々のご苦労をお察しいたします。また、台風20号も西日本へ接近しています。台風情報に注意したいと思います。

さて、この写真は、平和会館前の通路沿いの一角です。ここは、平和会館の前身である特攻遺品館が建っていた場所です。この右側には護国神社参道があります。

8月22日(水)

今朝は台風19号の被害がないか、会館周辺を職員総出で見て回りました。倒木があったり、たくさんの木の枝や葉が落ちたりしていました。風が落ち着き次第、またあらためて確認に回る予定です。

なお、平和会館は通常通り9時から開館します。まだまだ風が強いので、ご来館の際はくれぐれもお気を付けてお越しください。

8月21日(火)

平和会館では、ロビーと零戦展示室とでのみ、写真を撮影することができます。零戦展示室では、多くのお客様が、この写真のようなアングルで撮影されているのをよく見かけます。

8月20日(月)

この写真は、知覧平和公園のグラウンドの今朝の様子です。この場所で、土曜日・日曜日に、九州国体のソフトボールの熱戦が繰り広げられていました。この場所は、かつてパイロットを養成する学校、大刀洗陸軍飛行学校知覧分教所があった時代に、飛行機の格納庫があったところですが、昭和20年3月の空襲で格納庫一帯は破壊されました。このグランドには、そんな歴史がつまっています。

8月19日(日)

平和会館の前にある「平和の鐘」です。朝、開館準備を行う中で、鐘をついて鐘の状態を確認していますが、鐘の音色を聞くとさまざまな思いにかられます。

8月18日(土)

平和会館のある知覧平和公園では、今日から国民体育大会の九州ブロック大会が開催されていて、多くの選手たちが集まっています。朝から大きな掛け声が響き、73年前には知覧飛行場があったこの地でスポーツの大会が行われるということで、あらためて平和をありがたさを感じます。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

8月17日(金)

先月から始まった企画展「特攻隊員を支えた人びと」(~9月30日)は好評開催中ですが、お盆の期間は小学生・中学生を対象にした当館専門員による特別解説を行っています。子どもたちにわかりやすい言葉と表現で、展示についてのお話ししています。特別解説は明日まで行っていますので、お時間があればぜひご参加ください。(午後1時30分~)

8月16日(木)

時折、来館者の方が一生懸命に遺影や遺書を探している姿を見かけることがあります。

そのようなときにぜひご利用いただきたいのが、隊員情報を検索できるシステムです。都道府県や市町村別の出身者を検索することができ、お写真等がある場所を調べることができます。また、遺書やお手紙を検索できるシステムもありますので、ご来館の際はぜひご利用ください。

8月15日(水)

今日は、知覧文化会館で「平和へのメッセージfrom知覧 第29回スピーチコンテスト」が開催されます。今年の記念講演は、TVで活躍中のモーリー・ロバートソンさんです。全国から選ばれた出場者のスピーチを聞きに、ぜひお越しください。

時 間:午前9時~午後1時

場 所:知覧文化会館(※知覧特攻平和会館となり)

入場料:無料

 

8月14日(火)

台風15号が近づいてきています。明日のスピーチコンテスト開催を控え、昨日から台風情報とにらめっこをしています。当地は本日も晴天で明日のコンテストの開催も問題はなさそうですが、出場者の皆さんは空路等で今日移動していらっしゃるので、とても心配です。また、最近は大雨などの被害も多いので、台風の影響がないことを祈るばかりです。

8月13日(月)

今朝7時半ごろの平和会館上空の空です。建物の後ろには、夏らしい雲が広がっています。早朝から強い日差しが照りつけていますが、そよ風があるため木陰にいると涼しく感じられます。蝉しぐれがこだまして、夏真っ盛りといったところです。

さて、明後日8月15日には、平和へのメッセージfrom知覧、第29回スピーチコンテストが知覧文化会館で開催されます。地元の方々や、お盆休みで帰省中または観光で鹿児島を訪れている皆さま、ぜひ会場へお越しください。

8月12日(日)

昨日、開催された「平和を語り継ぐ夕べ」の模様です。

岡平健治さんのライブでは後ろに展示されている零戦が幻想的にライトアップされました。

多くの方にご来館いただき感謝しております。

 

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

8月11日(土)

いよいよ「平和を語り継ぐ夕べ」当日を迎えました。写真は、昨日の零戦のライトアップの仕込み途中の一コマ。本番は、またさらに違う姿になりますので、お楽しみにしてお越しください。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

【夜の特攻解説映像の上映時間】(所要時間:約30分)

18時45分、19時15分、19時45分、20時15分

 ◆ 岡平健治ライブ 19時30分予定(早めにお越しください。)

 

8月10日(金)

昨晩も引き続き、「平和を語り継ぐ夕べ」の準備でフッペル社のピアノの調律を行いました。作業の後、外はすっかり暗くなった中、零戦の部屋だけ電気をつけてみました。写真の零戦もあまり見ることがない姿かと思いますが、当日は趣向を凝らした照明になる予定ですので、ぜひ足をお運びください。

8月9日(木)

今週は、土曜に開催する「平和を語り継ぐ夕べ」の準備を進めています。

昨日は、閉館後に会館周りの照明の点けてみました。大したことではないように感じられるかもしれませんが、通常は17時閉館なので普段この灯りが点くことはないため、かなりレアな光景かもしれません。

夜の会館がどんな風に見えるのか、ぜひその目で確かめに来てみてください。

 

 

8月8日(水)

昨日の開館前、ロビーに展示してあるフッペルのピアノの向きを調整しました。これは、週末に行う「平和を語り継ぐ夕べ」に向けての準備です。普段は展示のみですが、この日はライトアップされた零戦をバックにどのような音色を奏でてくれるのか、いまから楽しみです。

 

 

 

8月7日(火)

今日は、姶良市姶良中央公民館で開催中の証言記録展「藤野道人軍曹の戦死~その実相を追って~」を見学してきました。藤野軍曹は、昭和20年4月22日に知覧から出撃して徳之島の母間沖で墜落しています。この展示会では、母間出身の元小学校教諭の方が、7年にわたり集めた地元の証言から、水彩画57枚に文章とイラストにまとめた作品を紹介していました。また、戦後の物資の乏しい時代に、不時着した飛行機の機体などから金属(ジェラルミン)を採集して再利用された煙草盆、ひしゃく、ランプ、すり鉢、洗面器なども展示されていました。

8月6日(月)

今朝ふと上を見上げると、緑の葉が生い茂っていた桜の木に黄色い葉がちらほら見受けられるようになってきました。会館へ向かうアプローチにも毎朝たくさんの葉が落ちていて、開館前の清掃は欠かせません。植物を見ると、季節のうつろいをひしひしと感じます。

それでもまだまだ暑い日が続きます。くれぐれも熱中症には気を付けて、ご来館ください。

 

8月5日(日)

この画像は昨日夕方の鹿児島上空の画像です。

「観天望気」という言葉があります。

雲や自然現象などから天気の変化を予測することです。

最近の天気予報はスーパーコンピューターを利用し正確な予報が出されており簡単に明日の天気の情報を得ることが出来ます。

夏休み親子で雲や自然現象を観察し、明日の天気を予想してみませんか。

 

 

8月4日(土)

今朝のNHK「おはよう日本」で、落語家の桂竹丸さんの特攻にまつわる落語「ホタルの母」が取り上げられていました。落語ならではの語り口を挟みつつ、特攻や戦争について語られるものでした。番組で取り上げられていた写真は、館外にあるモニュメントにも使われているので、ご来館の際は館内と併せてご覧ください。

【本日の語り部の講話・特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

8月3日(金)

昨日に引き続き、撮影された場所の特定作業を話題にします。左写真は、瀬世稲荷神社跡地(昭和16年移転)から東側を向いて撮影したものです。いくつかの状況証拠から、霜出国民学校児童と特攻隊員が集い写真撮影をしたのは、この付近のどこかではないかという推論にたどり着きました。すなわち、①学校や司令部からほど近いこと、②神社跡地という厳かでかつ広い空き地があったこと、③背景に映る川や山並みがおおむね一致することが挙げられます。同時刻に写されたとみられる別な写真では、特攻隊員にビール瓶を傾ける中福良国民学校長の後ろに霜出国民学校児童が並んで腰を下ろしていますが、こちらは左写真の反対側、社殿跡地の方向を向いて撮影されたのではないかと思われます。

8月2日(木)

左写真中の、両手で持っている色黒写真は、開催中の企画展「特攻隊員を支えた人びと」で紹介している写真です。特攻隊員と、地元の霜出国民学校(現霜出小学校)の児童が一緒に並んでいます。当時、報道班員が撮影したものです。

この写真が、知覧飛行場周辺のどの場所で撮影されたのかを調べています。数年前から関係者等にたずねていますが、はっきりとした場所までは伝わっていませんでした。そこで、地形やバックに写る景観から現地を歩いて再検討しています。

8月1日(水)

零戦展示室の、零戦機体の下に展示している、乙式一型偵察機の木製プロペラです。「大正14年5月」「日本楽器會社製作」と彫られています。大正14年は西暦1925年ですので、今から93年前に製造されたものです。日本楽器會社(会社)とは、後にヤマハ株式会社やヤマハ発動機となる楽器メーカー。現在の感覚からすると、楽器と飛行機とかけ離れている気もしますが、ピアノなどの木製楽器を製作する精密な技術が、プロペラ製作に応用されていたようです。産業の歴史を感じる一品です。

2018年7月

7月31日(火)

零戦展示室の写真です。平和会館の館内は、基本的には写真撮影を禁止していますが、昨年の秋から、この部屋とロビーでの撮影をすることができるようになっています。

7月30日(月)

台風12号が接近しています。雨が降っていますが、風は吹いていません。当館へお越しになる際には、お気をつけておこしください。

7月29日(日)

全国の多くの地域で、小・中・高校は夏休みに入っていますが、当館では、夏休み期間中に企画展「特攻隊員を支えた人びと」(7月23日~9月30日)や、「平和を語り継ぐ夕べ」(8月11日)、「平和へのメッセージfrom知覧スピーチコンテスト」(8月15日)などのイベントを開催します。

なお、企画展では、8月13日から18日まで専門員による特別解説も行い、小・中学生にも知ってもらえるよう心がけ、見どころを詳しく紹介します。

この機会に、ご家族で来館し、平和の尊さや命の大切さなどを学習してみませんか。

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

7月28日(土)

この写真は昨日、施設内に迷い込んだ幼いスズメです。

狭い隙間の中に入り込み鳴き声は聞こえるのですが助け出すことがとても困難な状況の中、外ではずっと親鳥が鳴いておりました。

夕方、設備の一部を取り外し、やっと無事救出することができました。

救出できた幼い鳥を放すとすぐに親鳥が迎えに飛んできました。

ほぼ一日お互いが見えない状況の中 鳴き続けた後

親子が再会できた瞬間でした。

 

7月27日(金)

館内ロビーにフッペル社のピアノを展示しています。そのピアノを使ったアコースティックミニライブが8/11(土・祝)の「平和を語り継ぐ夕べ」開催時に行われます。普段は演奏されることのないピアノですが、この日は特別にその音色を聴くことができます。

貴重なこの機会ですので、皆さまぜひお越しください。

7月26日(木)

暑い日が続いています。熱中症にならないように、注意したいものです。平和会館売店では、冷たいペットボトル茶・水を販売しています。ただし、館内では飲食禁止で、飲料可能な箇所は売店付近のみとしています。展示室内に持ち込む際には、バッグや袋などに入れてお入りください。

7月25日(水)

会館内はほぼバリアフリーではありますが、段差がある場所が一カ所あります。左の写真は、館内右奥にある視聴覚室へ向う入口付近です。車イスをご利用のお客様には、このようなスロープを使って上り下りしていただいております。構造上やや勾配があるため、ご不便をおかけしますが、補助者の方にお手伝いいただいた方が安全かと思います。また、会館スタッフへ遠慮なくお声がけください。

7月24日(火)

平和会館には、小中学生向けのリーフレットがあります。大人用のリーフレットにフリガナを付けただけ、というわけではありません。「世界平和を願って」「展示資料のご案内」「特攻とは・・・」のトピックスに加えて、館内配置図や周辺の戦争遺跡の案内図で構成されています。むしろ、大人用のものよりも説明してある事項が多いため、高校生以上の方にとっても興味深いかもしれません。入口付近に置いてありますので、ぜひ手にとってお目通しください。

7月23日(月)

夏休みに入り、小学生ぐらいのお客様が増えてきました。昨日は、小学生とその母と思われる親子連れのお客様が、左の写真の説明パネルの前で、熱心にノートにメモをとっている姿が見られました。

このコーナーでは、特攻作戦に至るまでの戦争の経過や、沖縄航空特攻作戦に関係する飛行場の位置、知覧基地に残る戦争遺跡などを説明しています。

7月22日(日)

知覧のまちは昨夜、時折り雨が降りしきる中でしたが、知覧ねぷた祭りの熱気に包まれていました。一夜明けた今朝は、雨も風もやんで代わりにセミの鳴き声が聞こえています。さて、左の写真は平和会館横の三角兵舎復元建物の朝の様子です。三角兵舎とその隣の特攻観音堂は、毎朝7時半ごろに開錠しています。この夏、知覧に宿泊される際には、早朝の戦跡めぐりもオススメです。

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

7月21日(土)

来週の23日から新しい企画展がスタートします。

特攻隊員を支えた人びと ~住民が残した記録と想い~

特攻隊員が知覧基地に前進し、出撃を待機した数日間、地元住民との接点もありました。住民の方が隊員の最後の様子を遺族に伝えた手紙などが残されています。見送った側の資料を通して、その時代の空気を感じていただければと思います。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

7月20日(金)

昨日7月19日は、73年前に陸軍沖縄航空特攻作戦で最後に出撃した日です。台湾の飛行場から、午後4時30分に2機、午後5時5分に4機が沖縄の敵艦船群へ突入しました。陸軍においては同日をもって、3か月にわたる沖縄への特攻作戦は終わりを告げることになります。

7月19日(木)

先日、平和会館の職員数人で、屋根に登って雨どいの掃除をしました。雨どいにたまっていた、杉の葉などを取り除きました。我々の作業は1時間ほどでしたが、それでも照りつける日差しや屋根表面からの照り返しで、とても暑く感じました。一方で、集中豪雨の被災地で片付け作業を行っている方々のご苦労をあらためてお察しします。

左の写真は、屋根の上から正面玄関の方向を撮影したものです。写真の奥に、知覧飛行場の跡地が広がっています。

7月18日(水)

昨夜、閉館後に企画展示室の撤収作業と、次回の企画展設営作業を行いました。展示を担当した学芸員としては、期間終了時には名残り惜しさと一抹の寂しさを覚えます。

さて、次回の企画展は、知覧の人々と特攻隊との関わりをテーマにした内容です。すでに一部の説明パネルは、展示室の壁に設置しております。夏休み中には、小中学生を対象にした展示説明も計画しておりますのでご期待ください。

7月17日(火)

企画展「出撃直前の遺書」は、昨日までで終了しました。期間中にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。本日の閉館後に、撤収作業を行います。

暑い日が続いておりますが、集中豪雨被害地の関係者の皆さまのご苦労をお察しいたします。一日も早く日常が戻りますよう、お祈りいたしております。

7月16日(月)

今朝、平和会館の玄関に綺麗な蝶(蛾?)が舞い降りて、掃除スタッフの手が止まりました。しばらく休んで再び舞い上がりました。今日も暑くなりそうです。空調を効かせてお待ちしております。

※図鑑で調べたら「ミヤマカラスアゲハ」と判明しました。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

7月15日(日)

先日、「『今日の平和会館』をいつも見てます」とおっしゃってくださるお客様にお会いすることができました。開始してから約10か月。初めてお声掛けいただいたので、会館職員一同、嬉しい出来事でした。皆さまにもっと平和会館を知っていただけるよう、がんばっていきたいと思います。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

7月14日(土)

9日から情報解禁となりましたが、当館では8/11(土)に「平和を語り継ぐ夕べ」と題して、夜間開館を行うことになりました。通常は9:00~17:00までの開館ですが、この日は17:00で一度閉館し、18:30~21:00まで開館します。

写真は、当日だけのライトアップ展示のテスト時の四式戦闘機「疾風」の様子です。いつもとは違う暗闇に浮かび上がるような姿をご覧いただけると思いますので、ぜひお越しください。

 

7月13日(金)

平和会館では、タブレット型の音声ガイドを貸し出しています。1台のレンタル料は200円です。館内35か所で説明を、イヤホンで聞くことができます。全ての説明を聞きながら見学すると、1時間ほどかかりますが、展示パネルでは表示していない説明を聞くことができますので、お時間にゆとりのあるお客様はぜひご利用ください。

7月12日(木)

平和会館に展示してある、当時の写真の一つです。知覧飛行場に最も近い霜出国民学校(現霜出小学校)の児童と教師が、飛行場を見学に訪れた際に撮影されたものです。ここに映る特攻隊員は、沖縄へ向けて飛び立った際に、霜出国民学校上空を旋回してから南の空へ向かったそうです。

さて、この写真が撮影された場所はどこなのか?関係者などに尋ねても、証言からは大まかな範囲までしか特定できていません。そこで、奥に映る山並みなどの地形から推測して絞り込み、現場での照合作業を行います。

7月11日(水)

館内の一角に、折鶴を糸で束ねた千羽鶴がかけられています。これは、修学旅行や団体旅行などのお客様からいただいたものです。特攻隊員として亡くなった方々をしのび、平和への祈りが込められています。小さな折り紙で、鶴を折るためには、細かい作業を一つ一つ丁寧に行ったことでしょう。平和への祈りを千羽鶴に込めるのは、広島の原爆被害で亡くなった方のエピソードに由来すると聞いたことがあります。とはいえ、幾多の人々の手によって一つの作品に祈りや願いを込めるのは、戦時中に行われていた千人針の風習にも似ていると感じます。

7月10日(火)

昨日に引き続き、豊玉姫神社六月燈の水車カラクリの話題です。この写真は朝方に撮影したものですが、フラッシュをたかずに写したので、夜の上演時の雰囲気に近いものがあります。舞台上の中央と右端には西郷どん。その後ろでは示現流の稽古をする若侍。左側の鹿児島城御楼門の前には馬上の島津斉彬と篤姫。これらの人形たちが、水車動力のカラクリ仕掛けで動き出します。さて、平和会館にも、西郷どんに関連した資料として、西南戦争に従軍した知覧士族の軍服を展示しています。平和会館を見学した後は、豊玉姫神社にお立ち寄りいただき、ここでしか見られない知覧の水車文化をお楽しみください。

7月9日(月)

平和会館の近くにある豊玉姫神社で、六月燈が始まりました。毎年7月、鹿児島の神社では燈籠を飾りたてる「六月燈」と呼ばれる夏祭りが催されますが、豊玉姫神社の六月燈では、水車カラクリという少し変わった民俗芸能が伝わっています。神社前を流れる用水路にかけられた水車を動力源にして、舞台の上で十数体の人形が動き回るものです。今年の演目は「西郷どん」。今日と明日の二日間にわたって上演されていますので、平和会館にお越しのお客様も、この機会に豊玉姫神社にお立ち寄りされてはいかがでしょうか。豊玉姫神社には、地元の出征兵士の家族らが無事を祈って参拝に訪れていたそうです。もしかすると特攻隊員の方々も、参拝に訪れていたかもしれません。

7月8日(日)

来週の7月16日(祝)まで、企画展「出撃直前の遺書 特攻隊員が最期に伝えたかったこと」を開催中ですが、残り1週間余りとなりました。特攻隊員の遺品の中から、知覧基地で出撃直前に書かれた、18人の遺書・手紙・日記などを展示していますので、是非この機会にご覧ください。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

7月7日(土)

昨夜から雨が降り続いています。朝方は強く降っていましたが、8時頃には弱い雨に落ち着いています。各地で、大雨による土砂災害等の被害が心配されていますが、甚大な被害が起きないことを祈るばかりです。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

7月6日(金)

平和会館の玄関口付近を内側から撮影した写真です。当館では、入口と出口はそれぞれ専用の自動ドアになっていて、別々になっています。これは、団体のお客様など一度に大人数が入館する際に、館を出られるお客様との混雑を避けるためのものです。

7月5日(木)

スピーチコンテスト本選の期日が近づいてきました。コンテストは、一か月半後の8月15日、9時から13時まで、平和会館に隣接する知覧文化会館で開催されます。

中学生・高校生・一般の部の各部門から、一次審査・二次審査を通過した各4名が登壇してスピーします。会場にはどなたでも入ることができますので、8月15日前後に鹿児島観光や帰省をお考えの方、ぜひ知覧へお越しいただければ幸いです。(写真は、昨年のスピーチ内容をまとめた冊子です)

7月4日(水)

平和会館の入口付近に、貸出し用の車イス3台とベビーカー2台を置いています。数に限りはあるため先着順にはなりますが、ご利用いただけます。

 

7月3日(火)

台風7号が九州南部の西方会場を通過中です。平和会館周辺でも、断続的に強い風が吹き雨が降っています。飛行場跡一帯は、普段から風の強い土地がらですが、今朝もその傾向を感じさせられました。

7月2日(月)

平和会館の入口近くにある石碑を紹介します。正面には、

「帰るなき機をあやつりて征きしはや 開聞よ 母よ さらばさらばと」

と刻まれています。この碑は、昭和63年に知覧短歌会の歌誌『にしき江』同人有志らが建立したものです。

7月1日(日)

仕事柄、7月、8月の新聞は特に目が離せません。写真は昨日の新聞ですが種子島沖に沈む97式艦上攻撃機が紹介されています。地元のダイバーが調査を進める中で遺骨が残されている可能性が判明し、厚生労働省の職員が現地を視察したという内容です。

戦時中は空中戦や機体のトラブルなどによって多くの飛行機が墜落しています。陸上であれば慰霊碑などが建立されているところもありますが海中であればそうもいきません。遺骨の調査や所属部隊、来歴が判明することを願っています。

 

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

2018年6月

 

6月30日(土)

6月も今日まで。

関東甲信地方は梅雨明けしたようですが今日の知覧は曇り空です。

この画像は知覧特攻観音堂前に咲くあじさいです。

あじさいの花言葉の一つに「家族の結びつき」があります。

隊員たちも当時基地周辺に咲くあじさいを見てふるさとのことを想っていたことでしょう。

6月29日(金)

今朝は、平和会館前の木々の間からセミの鳴き声が鳴り響いていました。夏の気配を感じる季節ですが、昭和20年の今ごろは、国民は本土決戦への危機感を募らせていたことでしょう。某図書館で閲覧した少年少女向けの雑誌には、敵戦車に対して隠れて攻撃する方法などが紹介されていました(『週刊少国民』6月24日号P4-5)。義勇兵役法により15~60歳の男子、17~40歳の女子に義勇兵役義務が課せられていたわけですが、雑誌には、「この年齢に達しない少国民の皆さんも、志願によって義勇兵に採用されることもあり、」などの記述も見られます。

6月28日(木)

平和会館に隣接する護国神社敷地の一角に、西南戦争に知覧から出征して戦死した方々の招魂塚があります。慰霊碑の手前両側には、戦死した方々の戦死年月日、戦死場所などが記されています(今日の平和会館6月14日記事参照)。NHK大河ドラマでは、西郷隆盛が主人公。幕末から明治に至り、西南戦争がどのように描かれていくのか気にかかるところですが、身近にある関連史跡にも、目を向けたいと思います。

6月27日(水)

三角兵舎の寸法に関する話題です。当時、知覧で特攻隊員として待機していた椿恵之氏の著書『消耗人間』(昭和31年刊行)には、三角兵舎は幅約4メートル、長さ約20メートルで、黒土の土間の通路の両側に一畳幅の高さ2尺くらいの床があり、天井の中央部と両側の3ケ所に電灯がぶら下がっていたことなどが描写されています(p154)。南九州市教育委員会が行った三角兵舎跡の発掘調査では、幅約4メートル、長さ約30メートルの兵舎跡が見つかっています(南九州市教委2015発掘調査報告書『知覧飛行場跡』)。平和会館横にある三角兵舎は、上記の寸法よりも幅は一回り大きく、長さは半分ほどで想定復元されています。

6月26日(火)

戦史資料室に展示している、従軍記念盃です。明治時代後半から昭和初期にかけて、軍人として召集されて出征した人が、無事に満期を終えて故郷に帰ることができた際に、凱旋記念や除隊記念として、見送ってくれた関係者に配布したものです。

6月25日(月)

時は迫れり!!

昭和20年8月に米軍が知覧上空で撒いたビラです。時計にみたて文字盤には日本軍が撤退、全滅した島が折れた日章旗と共に書かれています。

11時に位置する沖縄の旗も折れ、次は日本本土の旗が折れる番だとの意味を表しています。

73年前の今頃は乾坤一擲の本土決戦に望みをかけ、国力を絞り出して準備を進めている頃です。

このビラは戦史資料室に展示してあります。

6月24日(日)

73年前の6月23日は、太平洋戦争で沖縄における組織的戦闘が終了した日です。その前日に出撃し特攻戦死された三重県出身の浜田齊少尉は次の辞世を詠んでいます。

 つばさ散り 操縦桿は折るるとも 求めて止まじ 沖縄の海

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

6月23日(土)

6月23日は、沖縄県が制定している「慰霊の日」です。73年前の今日、沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終結した日です。

知覧をはじめ、各地の飛行場から多くの若者が出撃した航空特攻、菊水作戦は、アメリカ軍の沖縄への侵攻を防ぐために行われたものでした。大規模な航空特攻作戦も、6月22日をもって終了します。今日は、沖縄の陸や海で繰り広げられた73年前の出来事に、思いを馳せたいと思います。

6月22日(金)

昨日、一昨日は雨が降っていましたが、今朝は朝から曇空です。平和会館の周りでは、数種類の小鳥のさえずりが聞こえています。

6月21日(木)

昨日の夕方、平和会館内の各所に左写真のような2種類のトラップを、専門業者の担当者と一緒に設置しました。これは、館内にどのような文化財害虫が侵入しているかを調べるためのものです。左の紙製のボックス内部と、右側のプラスチック製のケースの下には粘着フィルムがあり、ここで捕獲する仕組みです。約3週間後に回収して分析します。

6月20日(水)

当館学芸員が、6月16・17日に高知市で開催された文化財保存修復学会第40回大会に参加してきました。ポスターセッションの部では、「知覧特攻平和会館における昭和10年代の紙資料保存の取組み」と題して発表。昨年から行っている、紙資料の保存状態調査について報告しました。文化財保存に関する研究者や、修復家、学芸員、関連業者の方々などと情報交換をして交流することができました。

6月19日(火)

今朝7時ごろは、叩きつけるような強い雨が降っていましたが、8時ごろには落ち着いています。終日雨の予報です。ご来館予定のお客様、お気をつけてお越しください。

6月18日(月)

6月も半ばを過ぎました。73年前の今頃は沖縄守備隊の日本軍はほとんどやられてしまい沖縄南部で最後の抵抗を行っています。

そして、日本各地も激しい空襲にさらされています。戦争が終わった8月が近づくと新聞やテレビでは戦争に関する特集が多く組まれます。

そのような特集を通して、身近な戦争の歴史に気が付いていただけたらと思います。

6月17日(日)

この写真は平和会館の屋外展示飛行機「隼」です。

2007年に公開された映画「俺は君のためにこそ死ににいく」の撮影のために実寸大で精巧に製作されたものです。

この屋外展示飛行機のみどころの一つを紹介します。

使用感をだすため特殊な汚しの塗装を施してあります。

近くでこの飛行機の塗装技法をご覧になってみませんか。

 

 

 

6月16日(土)

平和会館正面にはツツジが植えられております。

春にはきれいな花が咲き訪れる方々を迎えておりました。

先日メンテナンスの剪定作業が行われ植込みもすっきりしました。

梅雨をすぎると来年の花芽が作られます。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

6月15日(金)

平和会館周辺には全国から思いを寄せられた石灯籠が建っております。

会館に向かう街路約7kmの沿線沿いや会館の建つ平和公園内などその数は1290基です。

この写真は知覧特攻観音堂裏の写真です。

先日ボランティアによる燈籠磨きが行われました。

多くのみなさまの思いにより保たれております。

6月14日(木)

平和会館に隣接する護国神社敷地の一角に、西南戦争に知覧から出征して戦死した方々の招魂塚があります。昭和40年にこの場所に移転したもので、それまでは、江戸時代に知覧島津家(佐多氏)の菩提寺があった西福寺跡にありました。

それまでは、遺族により例祭や六月燈が催され、戦後80年の昭和32年までは、節目の年忌ごとに相撲・弓道大会や花火を打ち上げて戦没者の霊をなぐさめていたそうです。

6月13日(水)

遺品室中央の風景です。以前の比べると、館内がやや薄暗く感じる方もいらっしゃると思います。館内の照明については、資料保存の観点などから、昨年の秋から一部を見直しております。

6月12日(火)

今日は晴れて、梅雨の中休み。

平和会館には多くのお客様が来館されております。

周辺には貴重な戦跡も残っております。

心地よい梅雨の晴れ間、周りの戦跡もぜひご覧ください。

 

6月11日(月)

今朝は曇り空ですが、少し乾いた空気を感じます。出勤時には、小鳥のさえずりが賑やかに聞こえていました。平和会館とミュージアム知覧の間に、大きな楠があります。どうやら、小鳥のさえずりは、その枝の間から聞こえていたようです。

6月10日(日)

館内には特攻隊員を紹介する場所として1~9コーナーまでありますが73年前の今頃は沖縄の守備隊はほぼ壊滅し、特攻作戦も縮小されつつある時期で最後の9コーナーにあたります。6月11日に万世飛行場(現:南さつま市)から出撃された隊員の遺書を紹介します。

澁谷健一中佐(第64振武隊長)※お子さんに宛てた遺書の一文です。

寂しがりやの子に成るべからず。母あるに在らずや。父も又幼少に父母病に亡くなれど決して明さを失なはずに成長したり。まして戦に出て壮烈に死せすと聞かば日の本の子は喜こぶべきものなり。父恋しと思はば空を視よ。大空に浮ぶ白雲に乗りて父は常に微笑て迎ふ

隊員には1人1人、人生のエピソードがあります。それを掘り起し、記録に残して伝えていけたらと思っています。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

6月9日(土)

今日の知覧は昨夜の雨も上がり良い天気です。

これは、会館横にあるソテツです。葉が鳥の羽のような形をしております。

現在、大河ドラマ「西郷どん」の舞台となっている奄美ではソテツを食糧不足時食用にもされ「命の恩人」として大切にしております。

南国鹿児島では昔から人々との関わりがある植物です。

私は、幼いころ庭の剪定されたソテツの葉を飛行機にみたて遊ぶものでした。

梅雨の晴れ間、会館周辺もさまざまな樹木が植えられておりますのでぜひご覧ください。

6月8日(金)

これは、遺品室中央の飛行機「隼」模型の前に設置している説明パネルの一部です。陸軍沖縄特攻作戦で、特攻機として使用された飛行機の種類をグラフ化したものです。棒グラフの灰色部分は陸軍全体、赤色部分は知覧から出撃した数字です。

グラフの右端から順に、97式戦闘機・1式戦闘機「隼」・3式戦闘機「飛燕」・99式襲撃機・99式高等練習機です。

6月7日(木)

遺品室の一角に、活字化した遺書や手紙を読むことができるコーナーがあります。これとは別に、タッチパネルの検索画面でも閲覧できますが、これはブックタイプになっていますので、じっくりと読み込むのに適しています。お時間のあるお客様は、どうぞご利用ください。

6月6日(水)

先日、修学旅行で訪れた方の中で、特攻隊員の遺族の方がおられました。私が展示室で調べものをしていた際に、偶然に隣りあわせた見学中の学生さんの会話からわかりました。

ご来館の皆さまの中で、昭和20年3月~7月の陸軍沖縄航空特攻作戦で戦没した特攻隊員の遺族の方がいらっしゃいましたら、当館スタッフまでお声がけくだされば幸いです。

6月5日(火)

写真右側に写っているのは、温度・湿度・照度・紫外線を図るデジタルロガーの親機です。館内11か所に設置した子機から、毎月、月初めにデータを取り込んで、経過を観測しています。

6月4日(月)

今日は朝から晴れ渡っており、暑い一日になりそうです。とはいえ、6月は最も湿気の多い季節。展示・保存環境の湿度が上昇しないように、対策をとる必要があります。写真は、展示室に設置している調湿剤です。湿度が高くなると湿気を吸ってくれるものです。

6月3日(日)

73年前の昭和20年6月3日に出撃された若松藤夫少尉(鹿児島県出身)が、お母様に宛てた遺書を、当館で作成している「中高生のための事前学習資料」で紹介させていただいています。出撃直前の緊迫感の中にあって家族への思いやりに満ちた文章を遺した若松少尉。若松少尉の遺書は、現在企画展示室でご覧いただけます。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

6月2日(土)

5月29日から31日まで、地元の知覧中学校の生徒さんが職場体験学習に来てくれていました。修学旅行生を誘導したり、音声ガイドの貸出しで英語で対応したり、当館の業務を体験してもらいました。また、「今日の平和会館」の更新もネタ探しから写真撮影、記事の作成など、すべて担当してくれました(写真は入力中の様子)。3日間、ありがとうございました。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

 

6月1日(金)

平和会館には、特攻隊員と直に接していた地元の方々のインタビュー映像を紹介するコーナーがあります。内村旅館、永久旅館、冨屋食堂の女将や、知覧高等女学校生徒の方々の映像です。特攻隊員と直に接していた方々だからこそ感じた思いや、出来事を証言しています。

 

 

2018年5月

5月31日(木)

このシーズンは全国各地から修学旅行生が見学に来ます。語り部の講話を聴きます。聞いている人たちは真剣に聞いています。一般向けの講話も毎日しているのでぜひ知覧特攻平和会館にいらしてください。

(※本日の記事は、職場体験に来ている南九州市立知覧中学校の生徒さんが書いています。)

5月30日(水)

平和スピーチコンテストの一次審査が昨日と今日でありました。

スピーチコンテストは毎年行われており今年で29回目になります。今年は約3200人の方々の応募をいただきました。一次・二次審査を通過した人が8月15日の本選に出ることが出来ます。皆さんも来年是非応募してみてくださいね。

(※本日の記事は、職場体験に来ている南九州市立知覧中学校の生徒さんが書いています。)

5月29日(火)

観音堂の参道脇にある、知覧飛行場の正門です。知覧飛行場は、昭和16年12月に開校された大刀洗陸軍飛行学校知覧分教所としてスタートします。昭和19年7月から12月までは、学徒出身の特別操縦見習士官が教育飛行隊として操縦訓練を行い、昭和20年3月からは特攻隊の基地となりました。

終戦後の昭和26年からは、正門は知覧中学校の正門として再利用されました。昭和56年に中学校が移転統合されたことにより役目を終え、現在の場所に移設保存されています。

5月28日(月)

今日の天気は雨。鹿児島は梅雨に入り、雨が降る日が続きそうです。

さて、平和会館の遺品室には、特攻隊員を名前や出身地域ごとの検索したり、遺書・手紙を読むタッチパネル型の端末があります。ご来館の際には、ぜひご利用ください。

5月27日(日)

平和会館の玄関前から見上げた空を撮影しました。今朝は、雲一つない青空が広がっています。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月26日(土)

73年前の5月24日、熊本県の健軍飛行場(現:熊本市東区)から97式重爆撃機が12機出撃しています。米軍に占領された沖縄の飛行場に強行着陸を行い戦闘をする部隊です。写真は作戦に使われた機体で2名のパイロットと12名の戦闘要員が乗り込みます。義烈空挺隊と呼ばれていましたが出撃までの様子が当時の日本ニュースで紹介されています。その映像はNHKのHPで拝見できます。(戦争証言アーカイブス → ニュース映像 → 第252号 )

 

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月25日(金)

 1年で1番、当館の入館者数が多いのは、実は5月です。特に、修学旅行や遠足で多くの児童・生徒さんたちがいらっしゃいます。今日も今朝から多くの児童・生徒さんたちがいらっしゃって、語り部の講話を聞いたり、熱心に展示を見ていらっしゃいました。

 写真は、学校や一般の方々からいただいた千羽鶴です。思いのこもった千羽鶴は、こうして来館者の皆さまにもご覧いただいております。

 

5月24日(木)

平和会館のお隣に、ミュージアム知覧があることをご存知でしょうか?ここは、市立の博物館で、地元の歴史や文化を紹介しています。

そのミュージアム知覧の前にある大きな木の下に、めだかが飼われています。今朝も元気に水の中を泳いでいました。当館にお立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。

 

 

5月23日(水)

写真は、平和会館前のツツジを撮影したものです。今日は昼過ぎまで雨が降っていましたが、午後から雨があがっています。

さて、明日5月24日は、73年前の昭和20年5月24日に、義烈空挺隊が特攻出撃した日です。空挺隊は、アメリカ軍がいた沖縄の飛行場に強行着陸し、特攻攻撃を行う空挺特攻です。73年前の今日、出撃を控えた隊員がどのような思いでいたのか、しのばれます。

5月22日(火)

昨日・一昨日は、台風のような強い突風が吹いていました。今朝はだいぶおさまったものの、時折り、旗がはためく程度の風が吹いています。

5月21日(月)

第29回スピーチコンテスト「平和へのメッセージfrom知覧」の応募原稿が、続々と届いています。応募〆切は、明日5月22日まで(必着)です。

5月20日(日)

平和会館では、第二次世界大戦で特攻戦死された隊員の遺品や遺書などのほか、特攻隊員の出撃の映像や空襲を受けた写真などを公開・展示していますが、資料の更なる充実を図るため、今年度の事業で、当時の映像などの資料収集に取り組むこととしています。

収集した資料は、今後、館内展示などに活かしていきますので、ご期待ください。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月19日(土)

今朝の事務所の温湿度計を確認したら、湿度が64%もありました。外も湿気が多く、じめじめとしているようです。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分(※講話室)

本日のスケジュールは、イレギュラーとなっております。ご来館の際は、入口横の案内板で時間をご確認ください。

5月18日(金)

明日・明後日の2日間、知覧平和公園で九州地区大学男女ソフトボール大会が開催されます。平和会館の多目的球場・陸上競技場は、大刀洗飛行学校知覧分教所の飛行機の格納庫があった場所です。かつて、飛行機のパイロットを夢見る若者が飛行訓練に明け暮れていた場所に、現在の若者が集い、スポーツで汗を流します。

5月17日(木)

治夫ハ笑ッテ死ンデユキマス・・・ 

治夫ハアメリカノ五千人余リノ母ヲ泣カセルノデス・・・

今翼ノ上デ走リ書キヲシテヲリマス・・・

18歳で特攻戦死した袴田治夫少尉が、知覧飛行場から出撃する直前に、飛行機の翼の上で書いた絶筆です。現在、企画展で公開しています。

5月16日(水)

先日、毛髪式温湿度計を2台購入しました。毛髪が空気の乾湿によって伸縮する動きを利用して湿度を図るものです。新規購入した機械は、現在遺品室の一角で試験運転させています。

平和会館では、このほかデジタル式の温湿度を用いて11か所で定期観測して、展示・保存環境を保つように努めています。

5月15日(火)

知覧など、薩摩半島の海岸地域には、本土決戦に備えて、海上特攻である震洋艇の基地が配備されていました。

写真は、平和会館に展示している、南さつま市の基地跡の海底から引き揚げられた震洋艇のスクリューです。終戦時に、基地解隊に伴って沈められたものの一部と考えられます。知覧にあった聖ヶ浦震洋隊基地跡の海岸の海底からも引き揚げられています。

5月14日(月)

昨日とはうってかわって、朝から強い日差しが照っています。

さて、平和会館では、ベビーベッドと授乳スペースを、談話室の奥に設けています。小さいお子様連れでお越しのお客様は、どうぞこちらをご利用ください。

5月13日(日)

今日は1日雨模様です。屋外の予定を切り替えて、知覧特攻平和会館で平和の尊さや家族の絆と向き合う一日にしませんか。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月12日(土)

本日の語り部の講話と映像による解説上映のお時間が、イレギュラーとなっています。ご来館予定の方は、ご注意ください。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(場所:視聴覚室,所要時間:各約30分)

■語り部の講話:13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、10時20分(※講話室)、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月11日(金)

現在開催中の企画展では、三角兵舎跡の発掘調査で出土した遺物を紹介しています(5月1日記事参照)。

写真は、平和会館の隣に復元している三角兵舎内を撮影したものです。ここで注目していただきたいのは、入口付近に置かれたテーブルです。発掘調査でも実際に、入口付近からビール瓶・サイダー便などが見つかっています。

5月10日(木)

平和会館には、市役所職員だけでなくいくつかの組織が入って仕事をしていますが、中には、館内の清掃業務にあたる職員もいます。毎朝、開館までの時間に、玄関前やロビー、遺品室の主要な場所を清掃して、お客様を迎える準備をしています。

5月9日(水)

スピーチコンテストの応募が続々と届いています。応募方法は、日本語のスピーチ原稿を400字詰め原稿用紙(一般・高校生4~5枚、中学生3~4枚)に縦書きで書いて、左上をホッチキス止めしてお送りください。応募期間は、5月22日まで(必着)です。皆さまからの応募をお待ちしています。

1次審査…原稿による書類選考、2次審査…スピーチ音声データによる選考

最終審査…8月15日のスピーチ発表による審査

5月8日(火)

平和会館の遺品室の中央に、飛行機「隼」の模型があります。以前は、飛行機「飛燕」の実物を展示していた場所です。その背景には、開聞岳の写真があります。開聞岳は、薩摩半島南端にそびえる標高924mの山で、知覧から出撃した特攻隊員は、日本本土の見納めにと眺めました。

遺品室の写真は、南側の上空から撮影されたものです。来館者に対して、沖縄へ向かう特攻機の様子を、南の空から見せるという設定で展示しています。

5月7日(月)

今日は、朝から曇り空で、時折り雨が降っています。一日中、雨の予報ですので、お出かけの際は傘を持ってお越しください。平和会館では、傘たてを設置しておりません。玄関前で、傘袋に入れてからご入館していただいております。

5月6日(日)

平和会館のリーフレットには、一般用とは別に、こども向けのものもあります。一般用とは内容も少し異なります。小中学生にとって理解しやすいように工夫した内容ですので、小中学生の社会科見学や修学旅行など、ぜひご利用ください。

5月5日(土)

5月3日、知覧特攻基地戦没者慰霊祭が開催されました。(※写真はその時のです)

全国各地からおよそ800名のご遺族、関係者が参列され、特攻戦死された隊員の冥福をお祈りしました。毎年参列される方は事務所にも顔を出してくれますが特攻隊員のご兄弟、戦友の方々はお年を召され、昨年まではお顔を拝見した方もお見えになられないことがありました。今年もお会いできて嬉しいこともあれば、訃報を知り寂しい気持ちになることもあります。亡くなったご遺族・戦友の想いも含め、いつまでも特攻隊員の事を語り伝えねばと思いを新たにする日でもあります。

今日も多くのご来館が予想されますので下記スケジュールの他、状況に応じて臨時で映像の上映も行います。その際は館内放送でお知らせ致します。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分  +  臨時上映

5月4日(金)

4連休の2日目。今日もお天気がよさそうです。

祝日ですので、語り部の講話と映像による解説上映を定時にて行います(左記写真参照)。今日も昨日に続き、多くのお客様のご来館が予想されているため、定時以外でも映像上映を行う予定です。館内放送でお知らせしますので、ぜひご覧ください。

5月3日(木)

今日は、特攻平和観音堂の前で第64回知覧特攻基地戦没者慰霊祭が開催され、たくさんのお客様が来館されます。館内の混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお越しください。

そのため、本日は通常の祝日とは異なるスケジュールで「語り部の講話」と「特攻に関する映像上映」を行います。語り部の講話は随時、映像の上映は、9時30分から40分おきとなりますので、ご来館の際はご注意ください。

5月2日(水)

この企画展では、知覧基地から出撃した隊員の残した遺書・手紙・日記などのうち、出撃前日から当日にかけて書かれたと判断できる資料を集めました。

これらは、死期が迫る中にあって、人生の最後に残す言葉として書き記されたものです。遺書を読むと、どのような思いを抱いていたのかを感じ取ることができると思います。活字化した内容をパネルで読み、その下の展示ケース内に収められた実物資料と向きあい肌で感じていただければ幸いです。

5月1日(火)

開催中の企画展、「出撃直前の遺書~特攻隊員が最期に伝えたかったこと~」では、三角兵舎跡の発掘調査から発見されたビール瓶、サイダー瓶、茶碗、歯ブラシ、レコード盤などを公開しています。この機会にぜひご来館ください。

 

 

 

 

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