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今日の平和会館

2018年7月

7月17日(火)

企画展「出撃直前の遺書」は、昨日までで終了しました。期間中にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。本日の閉館後に、撤収作業を行います。

暑い日が続いておりますが、集中豪雨被害地の関係者の皆さまのご苦労をお察しいたします。一日も早く日常が戻りますよう、お祈りいたしております。

7月16日(月)

今朝、平和会館の玄関に綺麗な蝶(蛾?)が舞い降りて、掃除スタッフの手が止まりました。しばらく休んで再び舞い上がりました。今日も暑くなりそうです。空調を効かせてお待ちしております。

※図鑑で調べたら「ミヤマカラスアゲハ」と判明しました。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

7月15日(日)

先日、「『今日の平和会館』をいつも見てます」とおっしゃってくださるお客様にお会いすることができました。開始してから約10か月。初めてお声掛けいただいたので、会館職員一同、嬉しい出来事でした。皆さまにもっと平和会館を知っていただけるよう、がんばっていきたいと思います。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

7月14日(土)

9日から情報解禁となりましたが、当館では8/11(土)に「平和を語り継ぐ夕べ」と題して、夜間開館を行うことになりました。通常は9:00~17:00までの開館ですが、この日は17:00で一度閉館し、18:30~21:00まで開館します。

写真は、当日だけのライトアップ展示のテスト時の四式戦闘機「疾風」の様子です。いつもとは違う暗闇に浮かび上がるような姿をご覧いただけると思いますので、ぜひお越しください。

 

7月13日(金)

平和会館では、タブレット型の音声ガイドを貸し出しています。1台のレンタル料は200円です。館内35か所で説明を、イヤホンで聞くことができます。全ての説明を聞きながら見学すると、1時間ほどかかりますが、展示パネルでは表示していない説明を聞くことができますので、お時間にゆとりのあるお客様はぜひご利用ください。

7月12日(木)

平和会館に展示してある、当時の写真の一つです。知覧飛行場に最も近い霜出国民学校(現霜出小学校)の児童と教師が、飛行場を見学に訪れた際に撮影されたものです。ここに映る特攻隊員は、沖縄へ向けて飛び立った際に、霜出国民学校上空を旋回してから南の空へ向かったそうです。

さて、この写真が撮影された場所はどこなのか?関係者などに尋ねても、証言からは大まかな範囲までしか特定できていません。そこで、奥に映る山並みなどの地形から推測して絞り込み、現場での照合作業を行います。

7月11日(水)

館内の一角に、折鶴を糸で束ねた千羽鶴がかけられています。これは、修学旅行や団体旅行などのお客様からいただいたものです。特攻隊員として亡くなった方々をしのび、平和への祈りが込められています。小さな折り紙で、鶴を折るためには、細かい作業を一つ一つ丁寧に行ったことでしょう。平和への祈りを千羽鶴に込めるのは、広島の原爆被害で亡くなった方のエピソードに由来すると聞いたことがあります。とはいえ、幾多の人々の手によって一つの作品に祈りや願いを込めるのは、戦時中に行われていた千人針の風習にも似ていると感じます。

7月10日(火)

昨日に引き続き、豊玉姫神社六月燈の水車カラクリの話題です。この写真は朝方に撮影したものですが、フラッシュをたかずに写したので、夜の上演時の雰囲気に近いものがあります。舞台上の中央と右端には西郷どん。その後ろでは示現流の稽古をする若侍。左側の鹿児島城御楼門の前には馬上の島津斉彬と篤姫。これらの人形たちが、水車動力のカラクリ仕掛けで動き出します。さて、平和会館にも、西郷どんに関連した資料として、西南戦争に従軍した知覧士族の軍服を展示しています。平和会館を見学した後は、豊玉姫神社にお立ち寄りいただき、ここでしか見られない知覧の水車文化をお楽しみください。

7月9日(月)

平和会館の近くにある豊玉姫神社で、六月燈が始まりました。毎年7月、鹿児島の神社では燈籠を飾りたてる「六月燈」と呼ばれる夏祭りが催されますが、豊玉姫神社の六月燈では、水車カラクリという少し変わった民俗芸能が伝わっています。神社前を流れる用水路にかけられた水車を動力源にして、舞台の上で十数体の人形が動き回るものです。今年の演目は「西郷どん」。今日と明日の二日間にわたって上演されていますので、平和会館にお越しのお客様も、この機会に豊玉姫神社にお立ち寄りされてはいかがでしょうか。豊玉姫神社には、地元の出征兵士の家族らが無事を祈って参拝に訪れていたそうです。もしかすると特攻隊員の方々も、参拝に訪れていたかもしれません。

7月8日(日)

来週の7月16日(祝)まで、企画展「出撃直前の遺書 特攻隊員が最期に伝えたかったこと」を開催中ですが、残り1週間余りとなりました。特攻隊員の遺品の中から、知覧基地で出撃直前に書かれた、18人の遺書・手紙・日記などを展示していますので、是非この機会にご覧ください。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

7月7日(土)

昨夜から雨が降り続いています。朝方は強く降っていましたが、8時頃には弱い雨に落ち着いています。各地で、大雨による土砂災害等の被害が心配されていますが、甚大な被害が起きないことを祈るばかりです。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

7月6日(金)

平和会館の玄関口付近を内側から撮影した写真です。当館では、入口と出口はそれぞれ専用の自動ドアになっていて、別々になっています。これは、団体のお客様など一度に大人数が入館する際に、館を出られるお客様との混雑を避けるためのものです。

7月5日(木)

スピーチコンテスト本選の期日が近づいてきました。コンテストは、一か月半後の8月15日、9時から13時まで、平和会館に隣接する知覧文化会館で開催されます。

中学生・高校生・一般の部の各部門から、一次審査・二次審査を通過した各4名が登壇してスピーします。会場にはどなたでも入ることができますので、8月15日前後に鹿児島観光や帰省をお考えの方、ぜひ知覧へお越しいただければ幸いです。(写真は、昨年のスピーチ内容をまとめた冊子です)

7月4日(水)

平和会館の入口付近に、貸出し用の車イス3台とベビーカー2台を置いています。数に限りはあるため先着順にはなりますが、ご利用いただけます。

 

7月3日(火)

台風7号が九州南部の西方会場を通過中です。平和会館周辺でも、断続的に強い風が吹き雨が降っています。飛行場跡一帯は、普段から風の強い土地がらですが、今朝もその傾向を感じさせられました。

7月2日(月)

平和会館の入口近くにある石碑を紹介します。正面には、

「帰るなき機をあやつりて征きしはや 開聞よ 母よ さらばさらばと」

と刻まれています。この碑は、昭和63年に知覧短歌会の歌誌『にしき江』同人有志らが建立したものです。

7月1日(日)

仕事柄、7月、8月の新聞は特に目が離せません。写真は昨日の新聞ですが種子島沖に沈む97式艦上攻撃機が紹介されています。地元のダイバーが調査を進める中で遺骨が残されている可能性が判明し、厚生労働省の職員が現地を視察したという内容です。

戦時中は空中戦や機体のトラブルなどによって多くの飛行機が墜落しています。陸上であれば慰霊碑などが建立されているところもありますが海中であればそうもいきません。遺骨の調査や所属部隊、来歴が判明することを願っています。

 

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

2018年6月

 

6月30日(土)

6月も今日まで。

関東甲信地方は梅雨明けしたようですが今日の知覧は曇り空です。

この画像は知覧特攻観音堂前に咲くあじさいです。

あじさいの花言葉の一つに「家族の結びつき」があります。

隊員たちも当時基地周辺に咲くあじさいを見てふるさとのことを想っていたことでしょう。

6月29日(金)

今朝は、平和会館前の木々の間からセミの鳴き声が鳴り響いていました。夏の気配を感じる季節ですが、昭和20年の今ごろは、国民は本土決戦への危機感を募らせていたことでしょう。某図書館で閲覧した少年少女向けの雑誌には、敵戦車に対して隠れて攻撃する方法などが紹介されていました(『週刊少国民』6月24日号P4-5)。義勇兵役法により15~60歳の男子、17~40歳の女子に義勇兵役義務が課せられていたわけですが、雑誌には、「この年齢に達しない少国民の皆さんも、志願によって義勇兵に採用されることもあり、」などの記述も見られます。

6月28日(木)

平和会館に隣接する護国神社敷地の一角に、西南戦争に知覧から出征して戦死した方々の招魂塚があります。慰霊碑の手前両側には、戦死した方々の戦死年月日、戦死場所などが記されています(今日の平和会館6月14日記事参照)。NHK大河ドラマでは、西郷隆盛が主人公。幕末から明治に至り、西南戦争がどのように描かれていくのか気にかかるところですが、身近にある関連史跡にも、目を向けたいと思います。

6月27日(水)

三角兵舎の寸法に関する話題です。当時、知覧で特攻隊員として待機していた椿恵之氏の著書『消耗人間』(昭和31年刊行)には、三角兵舎は幅約4メートル、長さ約20メートルで、黒土の土間の通路の両側に一畳幅の高さ2尺くらいの床があり、天井の中央部と両側の3ケ所に電灯がぶら下がっていたことなどが描写されています(p154)。南九州市教育委員会が行った三角兵舎跡の発掘調査では、幅約4メートル、長さ約30メートルの兵舎跡が見つかっています(南九州市教委2015発掘調査報告書『知覧飛行場跡』)。平和会館横にある三角兵舎は、上記の寸法よりも幅は一回り大きく、長さは半分ほどで想定復元されています。

6月26日(火)

戦史資料室に展示している、従軍記念盃です。明治時代後半から昭和初期にかけて、軍人として召集されて出征した人が、無事に満期を終えて故郷に帰ることができた際に、凱旋記念や除隊記念として、見送ってくれた関係者に配布したものです。

6月25日(月)

時は迫れり!!

昭和20年8月に米軍が知覧上空で撒いたビラです。時計にみたて文字盤には日本軍が撤退、全滅した島が折れた日章旗と共に書かれています。

11時に位置する沖縄の旗も折れ、次は日本本土の旗が折れる番だとの意味を表しています。

73年前の今頃は乾坤一擲の本土決戦に望みをかけ、国力を絞り出して準備を進めている頃です。

このビラは戦史資料室に展示してあります。

6月24日(日)

73年前の6月23日は、太平洋戦争で沖縄における組織的戦闘が終了した日です。その前日に出撃し特攻戦死された三重県出身の浜田齊少尉は次の辞世を詠んでいます。

 つばさ散り 操縦桿は折るるとも 求めて止まじ 沖縄の海

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

6月23日(土)

6月23日は、沖縄県が制定している「慰霊の日」です。73年前の今日、沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終結した日です。

知覧をはじめ、各地の飛行場から多くの若者が出撃した航空特攻、菊水作戦は、アメリカ軍の沖縄への侵攻を防ぐために行われたものでした。大規模な航空特攻作戦も、6月22日をもって終了します。今日は、沖縄の陸や海で繰り広げられた73年前の出来事に、思いを馳せたいと思います。

6月22日(金)

昨日、一昨日は雨が降っていましたが、今朝は朝から曇空です。平和会館の周りでは、数種類の小鳥のさえずりが聞こえています。

6月21日(木)

昨日の夕方、平和会館内の各所に左写真のような2種類のトラップを、専門業者の担当者と一緒に設置しました。これは、館内にどのような文化財害虫が侵入しているかを調べるためのものです。左の紙製のボックス内部と、右側のプラスチック製のケースの下には粘着フィルムがあり、ここで捕獲する仕組みです。約3週間後に回収して分析します。

6月20日(水)

当館学芸員が、6月16・17日に高知市で開催された文化財保存修復学会第40回大会に参加してきました。ポスターセッションの部では、「知覧特攻平和会館における昭和10年代の紙資料保存の取組み」と題して発表。昨年から行っている、紙資料の保存状態調査について報告しました。文化財保存に関する研究者や、修復家、学芸員、関連業者の方々などと情報交換をして交流することができました。

6月19日(火)

今朝7時ごろは、叩きつけるような強い雨が降っていましたが、8時ごろには落ち着いています。終日雨の予報です。ご来館予定のお客様、お気をつけてお越しください。

6月18日(月)

6月も半ばを過ぎました。73年前の今頃は沖縄守備隊の日本軍はほとんどやられてしまい沖縄南部で最後の抵抗を行っています。

そして、日本各地も激しい空襲にさらされています。戦争が終わった8月が近づくと新聞やテレビでは戦争に関する特集が多く組まれます。

そのような特集を通して、身近な戦争の歴史に気が付いていただけたらと思います。

6月17日(日)

この写真は平和会館の屋外展示飛行機「隼」です。

2007年に公開された映画「俺は君のためにこそ死ににいく」の撮影のために実寸大で精巧に製作されたものです。

この屋外展示飛行機のみどころの一つを紹介します。

使用感をだすため特殊な汚しの塗装を施してあります。

近くでこの飛行機の塗装技法をご覧になってみませんか。

 

 

 

6月16日(土)

平和会館正面にはツツジが植えられております。

春にはきれいな花が咲き訪れる方々を迎えておりました。

先日メンテナンスの剪定作業が行われ植込みもすっきりしました。

梅雨をすぎると来年の花芽が作られます。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

6月15日(金)

平和会館周辺には全国から思いを寄せられた石灯籠が建っております。

会館に向かう街路約7kmの沿線沿いや会館の建つ平和公園内などその数は1290基です。

この写真は知覧特攻観音堂裏の写真です。

先日ボランティアによる燈籠磨きが行われました。

多くのみなさまの思いにより保たれております。

6月14日(木)

平和会館に隣接する護国神社敷地の一角に、西南戦争に知覧から出征して戦死した方々の招魂塚があります。昭和40年にこの場所に移転したもので、それまでは、江戸時代に知覧島津家(佐多氏)の菩提寺があった西福寺跡にありました。

それまでは、遺族により例祭や六月燈が催され、戦後80年の昭和32年までは、節目の年忌ごとに相撲・弓道大会や花火を打ち上げて戦没者の霊をなぐさめていたそうです。

6月13日(水)

遺品室中央の風景です。以前の比べると、館内がやや薄暗く感じる方もいらっしゃると思います。館内の照明については、資料保存の観点などから、昨年の秋から一部を見直しております。

6月12日(火)

今日は晴れて、梅雨の中休み。

平和会館には多くのお客様が来館されております。

周辺には貴重な戦跡も残っております。

心地よい梅雨の晴れ間、周りの戦跡もぜひご覧ください。

 

6月11日(月)

今朝は曇り空ですが、少し乾いた空気を感じます。出勤時には、小鳥のさえずりが賑やかに聞こえていました。平和会館とミュージアム知覧の間に、大きな楠があります。どうやら、小鳥のさえずりは、その枝の間から聞こえていたようです。

6月10日(日)

館内には特攻隊員を紹介する場所として1~9コーナーまでありますが73年前の今頃は沖縄の守備隊はほぼ壊滅し、特攻作戦も縮小されつつある時期で最後の9コーナーにあたります。6月11日に万世飛行場(現:南さつま市)から出撃された隊員の遺書を紹介します。

澁谷健一中佐(第64振武隊長)※お子さんに宛てた遺書の一文です。

寂しがりやの子に成るべからず。母あるに在らずや。父も又幼少に父母病に亡くなれど決して明さを失なはずに成長したり。まして戦に出て壮烈に死せすと聞かば日の本の子は喜こぶべきものなり。父恋しと思はば空を視よ。大空に浮ぶ白雲に乗りて父は常に微笑て迎ふ

隊員には1人1人、人生のエピソードがあります。それを掘り起し、記録に残して伝えていけたらと思っています。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

6月9日(土)

今日の知覧は昨夜の雨も上がり良い天気です。

これは、会館横にあるソテツです。葉が鳥の羽のような形をしております。

現在、大河ドラマ「西郷どん」の舞台となっている奄美ではソテツを食糧不足時食用にもされ「命の恩人」として大切にしております。

南国鹿児島では昔から人々との関わりがある植物です。

私は、幼いころ庭の剪定されたソテツの葉を飛行機にみたて遊ぶものでした。

梅雨の晴れ間、会館周辺もさまざまな樹木が植えられておりますのでぜひご覧ください。

6月8日(金)

これは、遺品室中央の飛行機「隼」模型の前に設置している説明パネルの一部です。陸軍沖縄特攻作戦で、特攻機として使用された飛行機の種類をグラフ化したものです。棒グラフの灰色部分は陸軍全体、赤色部分は知覧から出撃した数字です。

グラフの右端から順に、97式戦闘機・1式戦闘機「隼」・3式戦闘機「飛燕」・99式襲撃機・99式高等練習機です。

6月7日(木)

遺品室の一角に、活字化した遺書や手紙を読むことができるコーナーがあります。これとは別に、タッチパネルの検索画面でも閲覧できますが、これはブックタイプになっていますので、じっくりと読み込むのに適しています。お時間のあるお客様は、どうぞご利用ください。

6月6日(水)

先日、修学旅行で訪れた方の中で、特攻隊員の遺族の方がおられました。私が展示室で調べものをしていた際に、偶然に隣りあわせた見学中の学生さんの会話からわかりました。

ご来館の皆さまの中で、昭和20年3月~7月の陸軍沖縄航空特攻作戦で戦没した特攻隊員の遺族の方がいらっしゃいましたら、当館スタッフまでお声がけくだされば幸いです。

6月5日(火)

写真右側に写っているのは、温度・湿度・照度・紫外線を図るデジタルロガーの親機です。館内11か所に設置した子機から、毎月、月初めにデータを取り込んで、経過を観測しています。

6月4日(月)

今日は朝から晴れ渡っており、暑い一日になりそうです。とはいえ、6月は最も湿気の多い季節。展示・保存環境の湿度が上昇しないように、対策をとる必要があります。写真は、展示室に設置している調湿剤です。湿度が高くなると湿気を吸ってくれるものです。

6月3日(日)

73年前の昭和20年6月3日に出撃された若松藤夫少尉(鹿児島県出身)が、お母様に宛てた遺書を、当館で作成している「中高生のための事前学習資料」で紹介させていただいています。出撃直前の緊迫感の中にあって家族への思いやりに満ちた文章を遺した若松少尉。若松少尉の遺書は、現在企画展示室でご覧いただけます。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

6月2日(土)

5月29日から31日まで、地元の知覧中学校の生徒さんが職場体験学習に来てくれていました。修学旅行生を誘導したり、音声ガイドの貸出しで英語で対応したり、当館の業務を体験してもらいました。また、「今日の平和会館」の更新もネタ探しから写真撮影、記事の作成など、すべて担当してくれました(写真は入力中の様子)。3日間、ありがとうございました。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

 

 

6月1日(金)

平和会館には、特攻隊員と直に接していた地元の方々のインタビュー映像を紹介するコーナーがあります。内村旅館、永久旅館、冨屋食堂の女将や、知覧高等女学校生徒の方々の映像です。特攻隊員と直に接していた方々だからこそ感じた思いや、出来事を証言しています。

 

 

2018年5月

5月31日(木)

このシーズンは全国各地から修学旅行生が見学に来ます。語り部の講話を聴きます。聞いている人たちは真剣に聞いています。一般向けの講話も毎日しているのでぜひ知覧特攻平和会館にいらしてください。

(※本日の記事は、職場体験に来ている南九州市立知覧中学校の生徒さんが書いています。)

5月30日(水)

平和スピーチコンテストの一次審査が昨日と今日でありました。

スピーチコンテストは毎年行われており今年で29回目になります。今年は約3200人の方々の応募をいただきました。一次・二次審査を通過した人が8月15日の本選に出ることが出来ます。皆さんも来年是非応募してみてくださいね。

(※本日の記事は、職場体験に来ている南九州市立知覧中学校の生徒さんが書いています。)

5月29日(火)

観音堂の参道脇にある、知覧飛行場の正門です。知覧飛行場は、昭和16年12月に開校された大刀洗陸軍飛行学校知覧分教所としてスタートします。昭和19年7月から12月までは、学徒出身の特別操縦見習士官が教育飛行隊として操縦訓練を行い、昭和20年3月からは特攻隊の基地となりました。

終戦後の昭和26年からは、正門は知覧中学校の正門として再利用されました。昭和56年に中学校が移転統合されたことにより役目を終え、現在の場所に移設保存されています。

5月28日(月)

今日の天気は雨。鹿児島は梅雨に入り、雨が降る日が続きそうです。

さて、平和会館の遺品室には、特攻隊員を名前や出身地域ごとの検索したり、遺書・手紙を読むタッチパネル型の端末があります。ご来館の際には、ぜひご利用ください。

5月27日(日)

平和会館の玄関前から見上げた空を撮影しました。今朝は、雲一つない青空が広がっています。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月26日(土)

73年前の5月24日、熊本県の健軍飛行場(現:熊本市東区)から97式重爆撃機が12機出撃しています。米軍に占領された沖縄の飛行場に強行着陸を行い戦闘をする部隊です。写真は作戦に使われた機体で2名のパイロットと12名の戦闘要員が乗り込みます。義烈空挺隊と呼ばれていましたが出撃までの様子が当時の日本ニュースで紹介されています。その映像はNHKのHPで拝見できます。(戦争証言アーカイブス → ニュース映像 → 第252号 )

 

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月25日(金)

 1年で1番、当館の入館者数が多いのは、実は5月です。特に、修学旅行や遠足で多くの児童・生徒さんたちがいらっしゃいます。今日も今朝から多くの児童・生徒さんたちがいらっしゃって、語り部の講話を聞いたり、熱心に展示を見ていらっしゃいました。

 写真は、学校や一般の方々からいただいた千羽鶴です。思いのこもった千羽鶴は、こうして来館者の皆さまにもご覧いただいております。

 

5月24日(木)

平和会館のお隣に、ミュージアム知覧があることをご存知でしょうか?ここは、市立の博物館で、地元の歴史や文化を紹介しています。

そのミュージアム知覧の前にある大きな木の下に、めだかが飼われています。今朝も元気に水の中を泳いでいました。当館にお立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。

 

 

5月23日(水)

写真は、平和会館前のツツジを撮影したものです。今日は昼過ぎまで雨が降っていましたが、午後から雨があがっています。

さて、明日5月24日は、73年前の昭和20年5月24日に、義烈空挺隊が特攻出撃した日です。空挺隊は、アメリカ軍がいた沖縄の飛行場に強行着陸し、特攻攻撃を行う空挺特攻です。73年前の今日、出撃を控えた隊員がどのような思いでいたのか、しのばれます。

5月22日(火)

昨日・一昨日は、台風のような強い突風が吹いていました。今朝はだいぶおさまったものの、時折り、旗がはためく程度の風が吹いています。

5月21日(月)

第29回スピーチコンテスト「平和へのメッセージfrom知覧」の応募原稿が、続々と届いています。応募〆切は、明日5月22日まで(必着)です。

5月20日(日)

平和会館では、第二次世界大戦で特攻戦死された隊員の遺品や遺書などのほか、特攻隊員の出撃の映像や空襲を受けた写真などを公開・展示していますが、資料の更なる充実を図るため、今年度の事業で、当時の映像などの資料収集に取り組むこととしています。

収集した資料は、今後、館内展示などに活かしていきますので、ご期待ください。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月19日(土)

今朝の事務所の温湿度計を確認したら、湿度が64%もありました。外も湿気が多く、じめじめとしているようです。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所要時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分(※講話室)

本日のスケジュールは、イレギュラーとなっております。ご来館の際は、入口横の案内板で時間をご確認ください。

5月18日(金)

明日・明後日の2日間、知覧平和公園で九州地区大学男女ソフトボール大会が開催されます。平和会館の多目的球場・陸上競技場は、大刀洗飛行学校知覧分教所の飛行機の格納庫があった場所です。かつて、飛行機のパイロットを夢見る若者が飛行訓練に明け暮れていた場所に、現在の若者が集い、スポーツで汗を流します。

5月17日(木)

治夫ハ笑ッテ死ンデユキマス・・・ 

治夫ハアメリカノ五千人余リノ母ヲ泣カセルノデス・・・

今翼ノ上デ走リ書キヲシテヲリマス・・・

18歳で特攻戦死した袴田治夫少尉が、知覧飛行場から出撃する直前に、飛行機の翼の上で書いた絶筆です。現在、企画展で公開しています。

5月16日(水)

先日、毛髪式温湿度計を2台購入しました。毛髪が空気の乾湿によって伸縮する動きを利用して湿度を図るものです。新規購入した機械は、現在遺品室の一角で試験運転させています。

平和会館では、このほかデジタル式の温湿度を用いて11か所で定期観測して、展示・保存環境を保つように努めています。

5月15日(火)

知覧など、薩摩半島の海岸地域には、本土決戦に備えて、海上特攻である震洋艇の基地が配備されていました。

写真は、平和会館に展示している、南さつま市の基地跡の海底から引き揚げられた震洋艇のスクリューです。終戦時に、基地解隊に伴って沈められたものの一部と考えられます。知覧にあった聖ヶ浦震洋隊基地跡の海岸の海底からも引き揚げられています。

5月14日(月)

昨日とはうってかわって、朝から強い日差しが照っています。

さて、平和会館では、ベビーベッドと授乳スペースを、談話室の奥に設けています。小さいお子様連れでお越しのお客様は、どうぞこちらをご利用ください。

5月13日(日)

今日は1日雨模様です。屋外の予定を切り替えて、知覧特攻平和会館で平和の尊さや家族の絆と向き合う一日にしませんか。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月12日(土)

本日の語り部の講話と映像による解説上映のお時間が、イレギュラーとなっています。ご来館予定の方は、ご注意ください。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(場所:視聴覚室,所要時間:各約30分)

■語り部の講話:13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、10時20分(※講話室)、11時10分、12時、13時50分、15時30分

5月11日(金)

現在開催中の企画展では、三角兵舎跡の発掘調査で出土した遺物を紹介しています(5月1日記事参照)。

写真は、平和会館の隣に復元している三角兵舎内を撮影したものです。ここで注目していただきたいのは、入口付近に置かれたテーブルです。発掘調査でも実際に、入口付近からビール瓶・サイダー便などが見つかっています。

5月10日(木)

平和会館には、市役所職員だけでなくいくつかの組織が入って仕事をしていますが、中には、館内の清掃業務にあたる職員もいます。毎朝、開館までの時間に、玄関前やロビー、遺品室の主要な場所を清掃して、お客様を迎える準備をしています。

5月9日(水)

スピーチコンテストの応募が続々と届いています。応募方法は、日本語のスピーチ原稿を400字詰め原稿用紙(一般・高校生4~5枚、中学生3~4枚)に縦書きで書いて、左上をホッチキス止めしてお送りください。応募期間は、5月22日まで(必着)です。皆さまからの応募をお待ちしています。

1次審査…原稿による書類選考、2次審査…スピーチ音声データによる選考

最終審査…8月15日のスピーチ発表による審査

5月8日(火)

平和会館の遺品室の中央に、飛行機「隼」の模型があります。以前は、飛行機「飛燕」の実物を展示していた場所です。その背景には、開聞岳の写真があります。開聞岳は、薩摩半島南端にそびえる標高924mの山で、知覧から出撃した特攻隊員は、日本本土の見納めにと眺めました。

遺品室の写真は、南側の上空から撮影されたものです。来館者に対して、沖縄へ向かう特攻機の様子を、南の空から見せるという設定で展示しています。

5月7日(月)

今日は、朝から曇り空で、時折り雨が降っています。一日中、雨の予報ですので、お出かけの際は傘を持ってお越しください。平和会館では、傘たてを設置しておりません。玄関前で、傘袋に入れてからご入館していただいております。

5月6日(日)

平和会館のリーフレットには、一般用とは別に、こども向けのものもあります。一般用とは内容も少し異なります。小中学生にとって理解しやすいように工夫した内容ですので、小中学生の社会科見学や修学旅行など、ぜひご利用ください。

5月5日(土)

5月3日、知覧特攻基地戦没者慰霊祭が開催されました。(※写真はその時のです)

全国各地からおよそ800名のご遺族、関係者が参列され、特攻戦死された隊員の冥福をお祈りしました。毎年参列される方は事務所にも顔を出してくれますが特攻隊員のご兄弟、戦友の方々はお年を召され、昨年まではお顔を拝見した方もお見えになられないことがありました。今年もお会いできて嬉しいこともあれば、訃報を知り寂しい気持ちになることもあります。亡くなったご遺族・戦友の想いも含め、いつまでも特攻隊員の事を語り伝えねばと思いを新たにする日でもあります。

今日も多くのご来館が予想されますので下記スケジュールの他、状況に応じて臨時で映像の上映も行います。その際は館内放送でお知らせ致します。

【本日の語り部の講話、特攻解説映像の上映時間】(所用時間:各約30分)

■語り部の講話:10時20分、13時、14時40分

■映像の上映:9時30分、11時10分、12時、13時50分、15時30分  +  臨時上映

5月4日(金)

4連休の2日目。今日もお天気がよさそうです。

祝日ですので、語り部の講話と映像による解説上映を定時にて行います(左記写真参照)。今日も昨日に続き、多くのお客様のご来館が予想されているため、定時以外でも映像上映を行う予定です。館内放送でお知らせしますので、ぜひご覧ください。

5月3日(木)

今日は、特攻平和観音堂の前で第64回知覧特攻基地戦没者慰霊祭が開催され、たくさんのお客様が来館されます。館内の混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお越しください。

そのため、本日は通常の祝日とは異なるスケジュールで「語り部の講話」と「特攻に関する映像上映」を行います。語り部の講話は随時、映像の上映は、9時30分から40分おきとなりますので、ご来館の際はご注意ください。

5月2日(水)

この企画展では、知覧基地から出撃した隊員の残した遺書・手紙・日記などのうち、出撃前日から当日にかけて書かれたと判断できる資料を集めました。

これらは、死期が迫る中にあって、人生の最後に残す言葉として書き記されたものです。遺書を読むと、どのような思いを抱いていたのかを感じ取ることができると思います。活字化した内容をパネルで読み、その下の展示ケース内に収められた実物資料と向きあい肌で感じていただければ幸いです。

5月1日(火)

開催中の企画展、「出撃直前の遺書~特攻隊員が最期に伝えたかったこと~」では、三角兵舎跡の発掘調査から発見されたビール瓶、サイダー瓶、茶碗、歯ブラシ、レコード盤などを公開しています。この機会にぜひご来館ください。

 

 

 

 

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